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古庄自動車学校について

教習を受けてみた


古庄自動車学校のセールスポイントは『親切・丁寧』

<山田指導員>

今回教えていただくのは、山田指導員。教習生が安全で楽しく学べるように、丁寧な指導と和やかな雰囲気作りを大切にしているそうです。趣味のバイクでは指導員同士でツーリングに行くこともあるのだとか…。そんな仲の良い雰囲気が、教習所でも癒しのスマイルを生み出しているのかもしれません…!
いけ:本日はよろしくおねがいします!
山田指導員:はい、よろしくおねがいします。
いけ:実はわたし、つい最近狭い道で車をこすってしまって…それ以来運転してないんです。
山田指導員:あははっ!頻繁に運転していないと怖いですよね。
でも大丈夫。緊張している教習生には安全確認や指示を多めに出して、慣れてきたら徐々に指示を減らしていきますから。
いけ:最初は手とり足取りってかんじなんですね!
山田指導員:はい、最初は慣れないとどうしようもないですからねぇ。

<教習車(AT)>

赤いラインが特徴的な教習車に乗り込みSTART!

ちなみにこの赤いラインのデザインは社長さん自らが考案したデザインなんですって。2020年夏に新教習者になったばかりだから、まだピッカピカ!いざ、チャレンジ!

*古庄自動車学校の教習車(AT)は新車を導入したばかりだから、真新しいクルマで教習できます!

クランク、S字カーブにチャレンジ!(実況中継風にお届けします)

クランク教習を体験しました

<クランクのイメージ>

山田指導員:クランクをうまく走るコツは、前輪と後輪の走行位置の差(=内輪差)をイメージ
して、ちょっと右側に寄せるイメージで入っていきましょう。(左に寄せて入っていくと脱輪間違いなし)
いけ:おお。なるほど。
めぐ:いけちゃん真剣……がんばって!

(ここからは、私めぐの脳内実況と共にお楽しみください。)
さあ、いよいよはじまりました!いけちゃんVSクランクの対決!
たとえ免許を持っていたとしても、まだまだ運転初心者のいけちゃんには強敵間違いなし!
山田トレーナーのサポートで攻略できるのか…!?
ハンドルを慎重に切るが、やはり手ごわい!顔が強張っている!
お~っと!ここで山田トレーナーの助言が入る!

山田指導員:クランクを曲がるときは、まず壁にぶつからないか距離感を見て…

山田指導員:大丈夫そうなら、行き先を見る~!

山田トレーナーの適格な助言で、いけちゃんの顔から余裕がでてきたか?
良い調子だ!いい調子だ!これは……
クランク攻略だーーーーーーー!いけちゃんの勝利!

S字カーブを体験しました

山田指導員:S字で大事なポイントは、道に対して、タイヤが真ん中に来たタイミングでタイヤを止めることなんです。ちょっと一回降りてみましょう。

<S字カーブイメージ>

<わかりやすい説明>

山田指導員:左前輪が道の真ん中を通行するとき、内輪差があるので落ちることは絶対ないです。だから、入った瞬間にハンドルを止めて、様子をみながら切っていく。きれいに入っても、ずっとハンドルを回しちゃうと失敗します。
いけ:あ…わわ…、これって、大丈夫ですか…??
山田指導員:全然大丈夫ですよ~。内側、外側を見比べて、タイヤが真ん中にくるように軽~く ハンドルを回していきますよ~。
いけ:おぉぉ~!できた~!!!でも、試験になると焦っちゃうんですよね…。
山田指導員:焦ったり、戻るのが怖かったりして、タイヤが落ちそうだな~と思っても、無理に進んでしまう人がいます。でも、そんなときはすぐに止まって、一呼吸置いてほしいですね。

<教習風景>

縦列駐車を体験しました

山田指導員:最後は縦列駐車ですね。ポイントはいくつかあるんですが、まずは駐車スペースと車体の距離が約1mになるように横に並びます。
いけ:約1m…わかりません(笑)
山田指導員:わかりませんよね。ドアを開けたときの幅が約1mです。この間隔になるようにちょっと寄って、できるだけ前に詰めましょう。
駐車スペースの角と、車体の後ろが揃うまで下がって……
ミラーを見ながら車体を傾けて…
ハンドルを真っ直ぐにして下がって…
最後に右にハンドルを回して下がったら…
いけ:やったー、入りました!

教習体験のまとめ

免許取得は、ひとりじゃないんです!優しくて、頼もしい指導員がいます。
悩むより、慣れろの精神でチャレンジしましょう。
教習とはこれ、二人三脚のごとし!
(あくまでも妄想です)

お世話になった指導員さん

山田啓央 指導員
「教習生の皆さまと一緒に安全で楽しいと思える教習を目指します」